フランソワ=フィリップ・シャンパーニュ
カナダ国際貿易大臣
ビジネスマン、弁護士、そして国際貿易の専門家として、世界中の大企業と20年以上も仕事をしてきた。キャリアでの功績は国際的に認められ、世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダー」に選出。2009年にはカナダのフランス語紙La Presseが発表する、一週間の注目人物にも選ばれる。近年、クリーンテクノロジーや環境の分野にも携わっている。 15万人以上の従業員を抱えるABBグループのグループヴァイスプレジデント兼主席弁護士を務めるなど、国際的な企業で重役を担ってきた。その後もエネルギーセクターの国際的リーダーであるAMECで戦略デベロップメント・ディレクター、ゼネラルカウンセル代理、最高倫理責任者、そしてグループ経営委員会のメンバーとして活躍した。TakingITGlobal、Incheon Bridge Corporation（韓国）、C3Eなどで取締役を務めるほか、カナダの戦略的シンク・タンクの代表も務めた。 一番大切にしているのは、自らのコミュニティーに深く関わるということ。Rassemblement jeunesse de la Mauricieに登壇、Alliance régionale des chambres de commerce de la Mauricie、Poppy Campaign、そしてRelay for Life in Shawiniganの名誉会長を務める。
